mainteya
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【仕事】機械系エンジニア、インダストリアルデザイナー 【資格】技術士2次試験チャレンジ中、柔道四段 【趣味】時計、バイク、車、カメラ、革靴のメンテナンスなど 【その他】 小さいころからモノを分解、組立することが大好きで、いろいろなものを分解してきた。 時間が経つにつれて、モノに対する興味は大きくなっていき、ついには機械系の大学へ進学、構造、材料、熱、流体、電気、回路、人間工学などのモノづくりの基礎を学んだ。 併せて、モノは人のために存在するので、人体の構造なども独学や柔道で学んだ。 現在では、必要とされるモノを作り出すことで世の中へ貢献している。 いい大人になった現在も自転車、バイク、車、時計などを分解、組立して、その構造を常に研究している。 いいモノとは、一見して区別しにくいが、丈夫で信頼性が高く、永く使えるように作られていることが多い。だからこそメンテナンスが重要である。 メンテナンスを怠れば、いいモノであっても気づくことはできない。 そのため、多くの人がよりいいモノにより多く出会い、より永く使えるよう本ブログを立ち上げた。少しでも参考になれば幸いである。 ちなみに、完成されたモノとは、使っていることを意識させないモノだと思っている。

  • 2022-02-25

其の八:長所と短所を理解して攻める

長所は弱点で短所は強みである こんにちは、今日も脱力していこう。 今回は長所と短所の使い方について書いていく。 使い方ってどうゆこと?と思うかもしれない。 長所と短所を理解し戦術に取り込むことも技の一つである。 「敵を知り、己を知れば百戦危うからず」といったところだ。 実は意外にも己を知らないことの […]

  • 2021-04-25
  • 2022-02-01

其の七:とにかく足払い

こんにちは、今回は、具体的な立ち技のかけ方について書いていく。 前回、得意技について書いたが、実際に乱取りや試合をやってみると、得意技を決めることが難しいことに気づくはずだ。 まあ、当たり前であるが、ある程度決まった型の技をかけあっているのだから、当然といえば当然である。 そこで、どのように組み立て […]

  • 2020-02-19
  • 2022-02-01

其の陸:得意技を2つ以上作ろう

こんにちは、本ブログは、柔道に興味のある〜初段取得程度までの方を対象に書いている。柔道の理解と競技人口増加の一助となってくれれば幸いである。 今回は得意技を持つことの重要性について書く。 柔道の試合において得意技を軸に攻防を行うことは、戦い方の幅を広げてくれる。 得意技とは他の技に比べて修練度、完成 […]

  • 2020-01-20
  • 2022-02-23

其の伍:人は不安定

柔道は崩しが最初の一手 こんにちは、本ブログは、柔道に興味のある〜初段取得程度までの方を対象に書いている。 柔道の理解と競技人口増加の一助となってくれれば幸いである。 今回は人の不安定さについて書く。 柔道における投げ技は、大きく「くずし」、「つくり」、「かけ」の3挙動に分けることができる。 とりわ […]

  • 2020-01-20
  • 2022-02-01

其の四:集中と分散

集中と分散をコントロールすることが技である こんにちは、本ブログは、柔道に興味のある〜初段取得程度までの方を対象に書いている。柔道の理解と競技人口増加の一助となってくれれば幸いである。 いよいよ、武道の相手を制する基本について書いていく。 武道を志すにあたって、相手よりも強くなりたいと思うのは自然で […]

  • 2020-01-19
  • 2022-02-01

其の参:健康と安全

何はなくとも健康と安全、ケガをしない こんにちは、本ブログは、柔道に興味のある〜初段取得程度までの方を対象に書いている。柔道の理解と競技人口増加の一助となってくれれば幸いである。 第三回は「健康と安全」である。 ちっとも強くなる方法や初段をとれる方法を書いてないじゃないか、と思うかもしれないが、具体 […]

  • 2020-01-19
  • 2022-02-20

其の弐:礼に始まり礼に終わる

礼は柔道の基本であり奥義 こんにちは、本ブログは、柔道に興味のある〜初段取得程度までの方を対象に書いている。 柔道の理解と競技人口増加の一助となってくれれば幸いである。 第二回は「礼に始まり礼に終わる」である。 柔道の目的は「人間完成」である。 その中で「礼」とは柔道の基本であり、奥義であるともいえ […]

  • 2019-10-30
  • 2022-02-16

其の壱:柔よく剛を制す

「柔よく剛を制す」は実現するか 本ブログは、柔道に興味のある〜初段取得程度までの方を対象に書いている。 柔道の理解と競技人口増加の一助となってくれれば幸いである。 今回は柔道でよくイメージされるワードについて書いていく。 最もよくイメージするキーワードの一つとして「柔よく剛を制す」というものがある。 […]